神式の千葉の葬儀で数珠は不要ですか。玉串に相場はありますか?

葬儀には数珠がつきものですが、それは仏式での葬儀の話。

神式では数珠などの持ち物はありません。

玉串は香典の代わりとなるもので、一般的な相場があります。

■そもそも数珠の意味や使われ方にはどんな意味が?

数珠はもともとはお坊さんが読経を唱えるときの“数を数える道具”として使われてきましたが、その一方では仏教で言うところの煩悩の数=百八つを表しているとも言われています。

煩悩とは人間の心の中にある迷いや雑念のことで、これを無の境地になって取り払うことができれば、仏の座に昇格できる=成仏、とされてきました。

除夜の鐘が百八つ突かれるのは、新年に向かってその煩悩を取り払うという意味があります。

■忘れてはならないのが玉串。中身は親しいかどうかで。

上記でお話ししたように、数珠は仏教(仏式の葬儀)で使われるものなので、千葉であっても千葉でなくても神式(神道・古神道)であるなら数珠は不要です。

神式では数珠に代わるものはなく、二礼二拍手など神前においての挨拶が主になります。

仏式の御霊前にあたる玉串の中身(玉串料)をいくらにするかは、相場を目安に決められることが多いです。

■神式における玉串料は、両親の場合で5万円~10万円、兄弟で3万円、取引先が故人の場合で1万円が相場。

神式の玉串料には金額に明確な決まりはないので、親友が亡くなった場合などでは、連名で10万円を奉納したり、取引先でお世話になった相手には、会社名で数十万円を納めたりするケースもあります。

ちなみに近隣関係では千円~三千円が相場です。